NHK連ドラをみるタイミングがなくてまだ見ていないけど、
ゲゲゲの女房は発信型ではなくて、受信型の女性なんだそうですね。
目的指向と言うよりもプロセス指向なんでしょう。
水木しげるさんは小学校の運動会のスタートで構えたとき、
「その先に得体の知れない異界が待っている」そんな気がしたという。
感受性の水木しげるさんを受容して、訪れてくる現実も受け入れ続けたのだとしたら
このゲゲゲの女房も妖怪かもしれない。
今や情報過多の時代、変化も早い。
アトピーや喘息など病気を治すにしてもどうしても目的指向に陥りがちだ。
実はそこに起きているプロセスをじっくり受容していくと、
病気改善の糸口になるような素晴らしい異界に出会えるのだけど…→心身セラピー
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