このHPは 自然性回復セラピーにおける

 

 

アトピー性皮膚炎と喘息の改善実例を紹介しています

 

 

心身セラピーにおける心身症、ストレス症状の改善例としてのせています。

ですので、これらの症状を心身をつながりの中で眺めてみるつもりの無い方には少し違和感をお持ちになられるかと思います。

 

 

ただ、この方法では例えばあなたの心に悪い面や至らない点があってそれが問題をつくっているというような、因果関係や病気と対立的なスタンスにはあまり重点を置いていません。

 

 

つまり、例えば「アダルトチルドレン」「依存症」など「○○病」といった「心理病理的な病名と処方」というような尺度で人を観ていません。

 

 

心身セラピーは問題に対して文字通り心身を分離させないで気づきと共に調和的、あるいは統合的に経過させ前に進むことを基本にしています。

 

病や問題を慌てて排除しようとするのではなく、心身共にどのようにまとまった、能力性の高い自分を変化回復しようとしているか、そこを重視しているのです。

 

 

「より自然に」 「心身を分離させない」 「自己回復」 

 

これがNRT 自然性回復セラピーのキーワードです。

 

 

関連ブログ⇒【 心身セラピー 】ほとんどの人のための心身症・ストレス症状、改善回復の秘訣 心身症、ストレス症状への画期的な取り組み! 「 改善には自然治癒力の働きに協力することがコツ。そのためには… 」 //NRT 自然性回復セラピーコンテンツブログ//

 

 

 

 

 

Blog記事

2010年

4月

28日

オルチニンと感情に関連が深い肝臓

オルチニンと感情に関連が深い肝臓

 

肝臓は大変奥ゆかしいというか、

 

胃や腸がストレスに反応するときは機能亢進、

過敏反応を起こして痛みを生じやすい。

 

ところが肝臓は重い感情を受け止めながらも表情は派手ではない。

 

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つまり感情・心理から体へという精神身体現象が起きていても

その心身症的な症状はあまり明確には感じにくい。

 

それだけに手遅れになりやすいからと言うことで

 

肝臓疲労回復、肝臓全体の本来の機能を保つオルチニンを

含む食べ物を上手に取るように奨める専門家は多いのかもしれない。

 

それはがむしゃらに適当なものを食べたり、ドリンク剤を飲み過ぎるより

賢い策だとは思うが、やり過ぎたら本末転倒かと思う。

 

大事なのはストレスをどう扱うかにあると思うから。

2010年

4月

05日

治りにくい大人の喘息がケロッと良くなり…

 

~そこで骨盤の縁の処を押さえましたら、その途端息を吐いたのです。

ガハァ~ーーと。

そこでもう1回押さえましたら更に息を吐きました。

 

 

「息を吸うこと」と「吐くこと」これは自律神経の作用と共に対になっている。

 

普通薬を用いての喘息の医学的処方では気管支を拡張させる薬を用いるはず。

薬で交感神経に対して加勢するということになるのでしょう。

 

ところが、喘息の発作で喘いでいるときに深く息が吐けるように

誘導することができると、喘息の発作が治まってくるという事実があります。

 

 

→【2-1】不思議な事があるんです-1

 

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【1-1】記憶力増進が喘息改善に
   記憶力を増進する体操は喘息の体操ではなかった。ではナゼ…?

(1-2)症状下の潮流
   母と子(膝痛で歩けない姉、アトピーの妹)三人の関係性改善を導いたのは夢だった。

(1-3)整体と心身セラピーを複合させるわけ
   パ ニック症改善例をもとに整体と心理的セラピーを同居させる理由を説明

【2-1】不思議な事があるんです-1
   「喘(あえ)ぐ息」と書く喘息、だが実は息が吸えないのではない。

【2-2】不思議な事があるんです-2


(3-1)喘息と自律神経・背骨


(3-2)喘息の体の特徴


(4-1)自分でできる手当て法


(4-2)体の反発


(5-1)私も喘息だった1


(5-2)私も喘息だった2


(5-3)私も喘息だった3


【6-1】メンタルなとり組み・「 布団が恐い1 」


【6-2】布団が恐い2


【7-1】やだー!できないよぉー


【7-1】やだー!できないよぉー2


【8-1】 来てやったぞー


【9-1】自分の身になって感じる

 

 

 

 

 

 

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