~そこで骨盤の縁の処を押さえましたら、その途端息を吐いたのです。
ガハァ~ーーと。
そこでもう1回押さえましたら更に息を吐きました。
「息を吸うこと」と「吐くこと」これは自律神経の作用と共に対になっている。
普通薬を用いての喘息の医学的処方では気管支を拡張させる薬を用いるはず。
薬で交感神経に対して加勢するということになるのでしょう。
ところが、喘息の発作で喘いでいるときに深く息が吐けるように
誘導することができると、喘息の発作が治まってくるという事実があります。
→【2-1】不思議な事があるんです-1
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